7.21不正選挙:神奈川新聞7月30日一面
7.21不正選挙:神奈川新聞7月30日一面 richardkoshimizu's blog社民が、最初から落選覚悟で「追加」した比例候補の矢野さん。社民は矢野候補の選挙運動は実質的にやっていない。選挙公報にも載っていない。
神奈川の社民党の比例区重点候補でポスター・葉書で投票を促すなどした鴨候補の得票が矢野さんを下回った。県連幹部は「何も運動しない候補の方が票が出るのは何なのか、考え込まざるを得ない。」というが、考え込む必要はない。
絶対に落としたい鴨候補の票を裏社会がいじったのである。いじりすぎて、異様な結果を生んでしまったのである。社民党は、全国の候補の得票を精査し、「組織投票」した支援団体の票と各自治体における得票とを突き合わせてみるべきだ。特に期日前投票について。
飯塚市では、民主党候補に投票した15人の組合票が1.5票に減らされている。同じことが、全国で見つかるはずだ。7.21選挙は全国規模の不正選挙であった。
社民に投票した諸君、即時、自治体の選管から精密な得票データを手に入れ照合されたし!諸君の票は捨てられている。そして、維新やみんなの地縁のない候補につけかえられている。
不正を敢行した裏社会は、自公維新みんなで大政翼賛政権を捏造しようと企んでいる。
神奈川新聞 7月30日(火)朝刊1面 連載「1強の波紋⑦」
「衝撃的であり、象徴的な数字だった。鴨桃代1689票、矢野敦子2442票。いずれも社民党の参院選比例代表候補者だが、鴨は神奈川の重点候補で、ポスターを掲示したり、はがきを出したりするなどして集票を図った。
一方の矢野は、党全体としての運動の物量を増やすことを目的として立てた候補で矢野のための実質的な選挙運動は皆無。選挙公報にも掲載されていない。その矢野の得票が神奈川で、そして全国でも鴨を上回っていたのだ。
投開票から一夜明けた22日、党県連合代表代行の金子豊美男は「何も運動しない候補の方が票が出るのは何なのか、考え込まざるを得ない。鴨さんの得票もあまりに少なく、組織力がいかに弱くなっているのかということでもある。」と嘆いた。」
参考記事
おかあつ日記『そうだ!選挙に行くのや〜めよ!』
【魚拓】投票偽造:容疑で特養園長ら逮捕 /福岡
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